北はりま特別支援学校で耐寒かけ足

 1月22日(木)、北はりま特別支援学校で「耐寒かけ足」が始まりました。
 これは、児童・生徒たちの持久力の向上と強い精神力を培うために行われるもので、全校一斉(全校生徒78人)で取り組まれ、児童・生徒みんなが学部間の交流を深める大切な機会の一つです。
 また、2月4日(水)に行われる校内マラソン大会へ向けた練習も兼ね、児童・生徒たちは真剣に取り組んでいます。
 初日のこの日は、県立多可高等学校の1年生22人が応援に駆けつけ、スタート前には、代表生徒が「一緒に頑張って走りましょう」とあいさつしました。
 かけ足では、先生のスタート合図のもと、児童・生徒たちは元気に駆け出し、みんなで一緒に朝一番のかけ足を楽しみました。
 また、多可高校の生徒たちは、支援学校の児童・生徒の伴走に付いたり、手を引いて走ったりするなど、優しさあふれるかけ足訓練となりました。

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