杉原谷小学校で桜を守るボランティア活動が行われました

 12月21日(日)、杉原谷小学校で「杉小桜を守りましょう」ボランティア活動が行われました。
 杉原谷小学校では、樹齢数十年の桜の古木が11本あり、毎年4月の入学式のころには新学期を祝福するかのように満開の桜を咲かせていました。
 ところが、近年この桜の木が「天狗巣病(てんぐすびょう)」にかかり、弱りつつあるとのことです。
 この日は、保護者、地域住民、学校職員など多くのボランティアの皆さん約20人が参加し、学校のシンボルである桜の木の枝打ちや剪定作業が行われました。
 参加した皆さんは、チェーンソーやのこぎりを手にし、はしごを使って高いところまで登るなど、病気にかかった枝を丁寧に剪定していきました。

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