多可町いずみ会が七草がゆ等を振る舞う
おせち料理で少々疲れ気味の胃を休め、冬場に不足しがちな栄養素を補っていただこうと、この度、多可町いずみ会が七草がゆと五色なますを作り、多可町生涯大学(あけぼの学園・春蘭学園・八千代学園)の受講生に振る舞いました。
1月28日(水)に八千代公民館で開催の八千代学園では、多可町いずみ会員11人が朝9時から調理に取り掛かり、約90人分を用意しました。
彩り豊かな特製七草がゆには、地域に自生した「なずな」が使用され、中にはお餅も入っています。
多可町いずみ会の吉川会長が「七草がゆを食べて、健康で穏やかな1年を過ごしてください」と挨拶され、講座生たちは「おいしいね」と言いながら、できたての料理に舌鼓を打ちました。
- 投稿者:企画情報課
- 日時:11:23